プラスチックは、地球温暖化に大きな影響を与えるゴミ問題を解決する新材料と
して開発され、今では生活に不可欠なものとなりました。
しかし不要になったプラスチックを焼却することは、二酸化炭素、ダイオキシン
の有害物質を排出することになり、逆に地球温暖化の原因となってしまいます。
焼却せずに埋め立てゴミにした場合でも、有害物質は排出しなくて済みますが、
広大な埋立地を必要とします。埋立地もなくなり、不法投棄など新たな問題に
なっている事実もありますね。
そんな状況の中、地球にやさしい新材料として開発され、期待されているのが、
「生分解プラスチック」です。
この「生分解プラスチック」は、使用時は従来のプラスチックと同様の機能を
持ちながら不要となり廃棄されると、土の中、水の中に存在する微生物の働き
によって分解されるというのです。
廃棄しても自然に還ると言うことは、地球温暖化に影響する温暖化ガスを生じ
ないと言うメリットがあるのです。
「生分解プラスチック」の原料としては石油と生物資源があります。地球環境
負荷を軽減する観点から、当然石油原料よりも生物資源(バイオマス)へ移行
している様です。
既に一部には、実用化されている製品もあります。従来のプラスチックの様に
硬質プラスチック、軟質プラスチックと様々な種類が研究、開発されています。
現状では耐久性や耐熱性・コスト面でまだまだ課題を抱えていますが、生分解
プラスチックの特性を生かした用途での実用化が進められています。
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2008.02.12
地球にやさしい新材料が温暖化防止につながる
posted by 地球温暖化 at 17:15
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| 地球温暖化と新材料
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